さよなら、クロ ~世界一幸せな犬の物語~

最初のクロが飼い主に置いてかれる所でもう泣いてました。
こういうのダメ。もう大泣き。
引っ越し先がきっと動物が飼えない所だろうなとというのとか、あの女の子も幼いから親の言う事を聞くしかなかったんだろうなとか思う。
でも捨てないで〜（泣）
実話だったから（まあ捨てられた背景はフィクションでしょうが）よけい悲しくなる。
クロと妻夫木君がクロの飼われていた家に行った場面、女の子の残していった髪止め（ゴム）を悲しそうに見ている場面・・・
号泣です（T-T）
結局、学校でみんなに可愛がられてたクロ。
学校葬までしてもらって幸せなクロ。
そうかな？捨てられる前の家族をいつまでも覚えていたんじゃないかな？ずっと帰りたかったんじゃないかな？
・・・なんて思っちゃったりします、私はね。
うちにもネコがいるんだけど、産まれたばかりで置いてかれて、寒さで死にかけてたのを助けたの。
手の平サイズの子猫がグッタリしてる姿、怖くてドキドキした。泣きながら必死で暖めた。忘れられない。
捨てるってその子に死を宣告しているのと同じように思う。
（猫はノラもありだけど、犬は絶対保健所行きだし）
一度家族にしたら責任をもってその子の一生を引き受けてほしい。
ビデオを見て泣きながらうちの猫（大きくなりました）に頬ずりしてたら、ありがたく猫キックを顔にいただきました♪・・・ウザかったのね（笑）

映画の論点から、かなりずれてしまいました。
すいません。（汗）
感想としてはストーリーも良かったけど、私はクロは幸せだったのかな？とそればかり気になりました（笑）

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＞和音さん
私もお気に入りに入れさせていただきました。
宜しくお願いします♪